Lanc Interface の説明書(備忘録ともいう)
まずはMulti端子から。
こんな感じで6本のピンが出ています。
現在のLANCシールドでは、LANC側からの電源は使わないので、左側はLANC信号とGNDだけ繋げればいいです。
右側は、音声不要ならば繋げなくてよし。GNDもLANC信号の方のGNDと同じなので、配線を少なくしたいなら、後でLANCのGNDを分岐するのもアリかと、、、
こちらが自作のArduinoシールドと、ファーム書き込み済みのArduino Pro Mini 16Mhz 5v。シールドには固定用の3mm穴が26mmx33mmの間隔で開いてます。
左右4本と5本ずつピンが出ているので、4本は4本、5本は5本のピンと合体させて。。。
こんな感じになります。
LANCコントローラーの片方は、3か所接続する所があって、一つは、LANCの信号を繋げる所。3本のピンのうち、一番上のLANC信号とGNDだけ繋げればよし。ダミーの所に電源を繋げてもいいけど、まったく意味はありません。
もうひとつは映像、音声の中継用。使わなくてもいいです。
反対側はプロポからの信号を入れるところ。
写真でいうと、左側がプロポからの信号を入力する所。
この左側から5vの電源を取るので、三本とも、(フタバだと上から白赤黒 JRだと、上からオレンジ赤茶)で繋げてください。
ズームオンリーのファームでは、隣のPPM SUMの出力の所は意味なしなので、何も繋げないでOKです。
あとは、プロポの設定。
FUTABAならそのままのATV100%でズームイン、ズームアウト各8段階いける筈。