RX-100 専用ジンバル(Walkera G-3S) その3
今回は飛ばしてきました。
まずは、TarotT810へのマウントの図。
ちょっと板に穴あけとか必要です。で、マウント板の奥側にあるのが、
このジンバルとカメラ用の静止画シャッターユニット兼PPMエンコーダー
上側のArduinoProminiを取ると、200ohmの抵抗と、フォトカプラPC817が見て取れます。
カメラの方は、こんな感じ、HDMI端子(映像モニタ用)と、Multi端子(シャッターユニット用)を接続してあります。
というわけでrawで撮った写真を弄って遊ぶこともできます。
とりあえず、プロポでシャッターのスイッチをオンにすると、5秒に1回ずつ連続で写真撮るように設定してありますが、写真撮ってメモリに書き込むタイミングで、カメラからの画像が一瞬真っ暗になるのはいただけないなあ。
Walkera G-3S Gimbal with RX100M3 from zubon2003 on Vimeo.
急いで飛ばしたらしたら、結構コンニャクひどし。
いろいろ原因考えられるのですが、動画のシャッタースピード1/500とか1/1000はいただけないなあ。(というか自分が悪いのですが。。。。)今度はちゃんと、60fpsで1/125でやってみよう。
0:00~0:05 カメラのライブアウト->iOSD->EagleTree->モニタです。映像がちっちゃ目でみにくいです。
0:05~0:13 このジンバル、ティルトとロール両方ともスティックポジションモード又は両方ともスティックレートモードになってしまうので、シャッターユニットに小細工を弄し、ロール方向はトリムの調整を3ポジションスイッチで行えるようにしてみました。
とくにゲインの設定とかはしてなくて、そういう意味ではポン付けなので、まあ、しばらくあれやこれややってみましょうかね。。。