モーターとプロペラを替えてみる。
モーターに若干余裕がないなあと思い、モーター替えてみました。
若干重量が重すぎて、風が吹いている時に、流されて帰ってこなきゃやだな、と思ったからです。
換装したモーターはFSDのFC2835-8という奴です。FC-2830-12ってのもあって若干迷いましたが、こちらの方が余力がありそうなので、、、(燃費は悪くなりますが)
いわゆる普通のモーター(シャフト径4mm)なので、
ラピド工房で、アダプタ(シャフト径5mm)込みの奴を買いました。
で、シャフト径が5mmなので、DJIの今までのペラが付かない。。。
前々から気になっていたGAUIの10インチのペラを購入。
GAUIの10インチのペラはコシが強いという話のとおり、DJIのペラに比べてガラスが沢山入ったプラスチックで出来ています。ちょっとピッチ方向にねじってみても変形しない感じです。
バランス取りの為に削って、さっそくテスト。
総重量1.95kg 4s4500mAhのバッテリーで飛行時間 7:43
総重量 2.6kg 4s4500mAhのバッテリーで飛行時間6:00
こんな感じです。
感想は
1.下降の時にペラがよじれる音が小さくなった。(かもしれない)
これは本当に気分的なものなのか、そうでないのか、よくわかりません。DJIのペラを加工して付けてみればよく分かるのでしょうが、、、
2.スティック倒した時に、機体がよく走るようになった。
これは、モーターがパワーアップしたお陰ですかね。。。
3.燃費はあまり変わらない。
もともとDJIのモーターに無理をさせていたので、モーター温度が上がりすぎていたのでしょうか。通常の2kg以下の飛行重量でははっきり差がでるのかも知れません。
4.モーターの3本の線が短い
というかDJIの純正のモーターの線が長めなんですかね。DJIのモーターに合わせてギリギリの所でアンプの線を切ってハンダ付けしてあると、モーターの線が足りないかもしれません。
飛行の感じはこんなです。モーターが変わったので、とりあえずゲインはすべて100%に戻して飛ばしてみました。それでも下降時は機体が揺れます。。。こんどスロットルからゲインにミキシングかけてみましょうかね。。。スロットル下げるとゲインが下がるように、、、