ビデオトランスミッタ(WTW-TR23)を付けてみる
というわけで、購入したビデオトランスミッタ。塚本無線製WTW-TR23です。
バッテリー、SONYのビデオカメラCX720込みで総重量なんと3.3kg。
4S4500mAHのバッテリーで適当に上昇、下降、旋回をおりまぜて飛行時間4分30秒で残1000mAHくらい。だいたいこの時で電圧は1セルあたり3.75v
平均47Aですね。
本格的な冬のそのまた早朝ということもあって、飛行直後でもモーターは暖かい程度。でも、気温が低すぎるからか、うっすらバッテリーからは湯気が出ています。(触っても暖かい程度ですが。)夏場はどうなんだろう、、、
こんな感じで片側のスキッド側面には無線機
もう片側には3s1000mAHのバッテリーを付けてあります。こちらは今のところ、無線機専用なので、5分程度のフライトではそんなに減らず、Hitecのリポチェッカーでは90%位残っていました。電源切るのさえ忘れなければ一日持ちそう。。。
しかしスキッド側面を思いっきり板でふさいでしまって、風が吹いてる日には、もろに風を受けて煽られそうな気もします。あと、余っていたカーボン板を使ったので、肝心のラジコンの方の電波をさえぎりそうでちと失敗だったかなという気がします。
送信機は表がこんな感じで、
裏側がこんな感じです。液晶モニタは上海問屋で購入。一応自動車用なので、日光が出てもあるていど見えるといいなあ。
朝早くだったら写りはバッチリです。構図を確認するくらいならこれくらいの大きさで全然OKだと思います。お値段も4000円と安いですし。
しかし、こうなってくると、アームを長くして、もっと大きいペラをゆっくりまわしたくなるなあ。。。