F550+250 その2
本日テストしてきました。
とりあえず、無事に浮いて、着陸したってレベルですけど。。。
明日からNAZAのゲインと格闘します。。。
当然のことながら、大きくなって、機体が重くなったことから、今までのゲインじゃとても足りない感じです。
1.スキッド
今回安物のパイプベンダーを使用して、スキッドを大きくしてみました。
この安物のパイプベンダーが曲者で、10mm位のアルミパイプ、曲げると曲げた所が凹みます。結局、曲げ部分はムク(中空ではない)のアルミ棒になり、重量さらにアップ。
まともにスキッド作るなら、両側ともローラーの付いたパイプベンダー必須ですね。ただし値段がスキッド一つ買ってもお釣りがくるくらいするので(一万円くらい?)買ったほうが安いかも。
もしくは、曲げなくてもいいスキッドにするか、、、、
↑これが幅を広げる前
幅を広げた後はこちら。ずいぶん、ジンバルが小さく見えるようになりました。
2.機体の仕様
フレーム DJI F550
アーム RCTimer RCT800
モーター RCTimer HP4225 630KV
プロペラ RCTimer カーボン 14x413×4
コントローラー DJI NAZA-M
ESC Hobbywing FlyFun40A
ジンバル GAUI CRANE III
ジンバルコントローラー Multiwii SE
ジンバルサーボ JR NES2700G(ロール) FutabaS9204(ティルト)
ビデオトランスミッタ WTW-TR23(塚本無線)
バッテリー 4s4500×1(メイン) 3s1100(トランスミッタ用)
重量 上記全て込み 3.9kg
3.感じたこと
マルチコプターを初めて飛ばす時は緊張しますね。やっぱり。
配線を何度もチェックしても、実際飛ばして、舵の方向が合ってるのを確認するまでヒヤヒヤします。
実はプロペラ反対につけてはいないか。とか、
NAZAにESCのコネクタ、間違って付けていないか。とか、
あれだけ慎重にしたハンダ付け、ぽろっといくのではないか。とか、、、
飛行音に関しては、プロペラ、アームとも剛性が上がり、大径ペラのお陰で回転数が下がっているので、音は静かになりました。
2~3分飛ばした後、アンプ・バッテリー・モーターとも、熱くなる感じどころか暖かくもなっていません。
とりあえず飛ばして配線類に異常がないかをチェックしただけなので、(異常ありませんでした)安定してるとかしてないとか、ビデオ撮ってどんな感じかは、明日以降のお話ですね。楽しみです。