いろいろありました
1.ESC燃える
一応予備として購入した私のモーターにベストマッチ(な筈の)ESC、1個$17に惹かれ、8つ購入したものです。
テストの為に、一個ずつキャリブレーションしてプロペラ付けたモーター回していたら、6個目はうんともすんとも言わず、ESC持ってる手が熱くなってきました。
そして煙。慌ててバッテリーを外す。。。
しかしヘキサなのに6つじゃなく8つ買う所が、海外通販(中国)に少し慣れてきたということかな、と思います。(>_<)
2.バッテリー発送される
例のバッテリー(4s8000mah)を4本注文したのが日曜日、現在ブツはシンガポールの税関にあるようです。$58.8ドル×4本。それに$60の送料がかかっています。(4本だとギリギリ4kgオーバーで送料が上がる。その点はまだ海外通販初心者っぽい所。ただしバッテリーを他の部品と混ぜて注文すると、配送が極端に遅くなるので難しい所。。。)しかしこのバッテリー、ワイヤーの太さがAWG8という超極太なので、、、
3.コネクタをかえる
週末までに、今持ってる4sのバッテリーのコネクタをEC5というタイプに替える作業実施中です。大き目なコネクタですが、
- コンタクト(金属部分)をハンダ付けしてから、ハウジング(プラスチック)に押しこむので、ハウジングを溶かす心配なし。
- 接続時、オスメスのハウジング同士がまずガイドとして滑り込むので、T型(ディーンズ)みたいにこじってコンタクトを傷つける可能性が少なくなる。
- +極-極が同時に接触するので、スパークが飛びにくい。
- もしスパークが飛んだとしても、飛ぶ時には金属部分はハウジングに覆われている。
- コンタクト全体をハウジングが覆うので、シュリンクチューブが不要。
- フラックスが接触部分に回らないので、ハンダ付けの際、接触不良を起こしにくい。
あたりが利点のようです。今回は8AWGなので、有無を言わさずEC5で統一ですが、ちょっと小さめのEC3ってのもあるようです。
ハンダ付け後、ハウジングをヒートガンで温めて、柔らかくしてから、後ろ側から細いドライバーで押しこむのがポイントです。
明日は、長年のGPS設置問題にケリを付ける優れ物アイテム(であると期待している)ブツが届くはず。。。どうなることやら、、、