新フレーム その1
F550+250(DJI F550にRCT800のアームでモーター間距離800mmにした機体)にしててから、ペラもカーボンにして、あのいやなブオーンという音もおさまるかと思ったのですが、まだまだ鳴ります。
DJIのガラスエポキシ樹脂(たぶん)のフレームはなんとなくひ弱な気がして、多分あの柔らかいフレームが唸ってるのだろうとして、新フレームをあれやこれやと考えていて、最終結論は自分でDIYしてみよう。でした。
いつもカーボン板を買っているcarbon-goods.comでさらにいつも買っている特価品のドライカーボン板の切れ端は、125mm×281mmってのが一つの規格になっていて、今回フレームを挟む上下の板は3mmのCFRP板で出来てます。一枚が125mm×140mmで画を書いたので、ギリギリでフレーム2枚分が一枚の材料から出来ます。
なのでオリジナルのフレームに比べてかなり小さくなり、モーターの軸間距離は800mmから610mm位?になってしまいます。これで13インチのプロペラがなんとか精一杯付けられるかな?という感じ。
ただし、プロペラとプロペラの間は近くなればなるほど、パワーの効率が落ちるそうなので、軽くならないと、今以上に飛行時間が少なくなるかもしれません。
そうなったら、こんどはカーボンパイプを買ってきて、このDJIタイプのアームともお別れかな?
アッパーフレームとロワーフレームの間には、バッテリーの電源を分配する基板くらいとスペースがちょびちょび位しかありません。
予定ではプレート4枚重ねの正月おせち料理戦法でいくつもりですが、さてどうなることやら、、、、