その1 コントローラー来たる!!
というかコントローラーはとっくの昔に、Mホビーより到着していたのですが、コネクタを買いに行く暇がなかったので、昨日はじめて電源を入れてみた次第。
現在入手出来る世界三大ブラシレスジンバルコントローラーのその一つです。
ちなみに、三大ブラシレスジンバルコントローラーの一つ目は、言わずと知れたDJI のZenmuseZ15。なんとなくホビー用途ではない気もしますが、まあ、多分世界で一番初めのブラシレスジンバルとコントローラーのセット。
二つ目は、ロシア人、アレックス モスカレンコ氏が一人で開発した、Alexmos。
三つ目は、ドイツのfpvコミュニティのオープンソースプロジェクト、Open Source Brushless Gimbal。
今回入手したのは、三つめ、ドイツのfpvコミュニティの奴です。色んな人が色んな基板を作っているみたいですが、もっともポピュラーなのが、マルチネス氏が設計した、通称Martinezボートと言われるもの。オープンソースなだけあって、作って売るのも自由なので、中国あたりで沢山作って、この勢いじゃあ、あっという間に値崩れしそうな勢い。
現在色んな所で売られてるブラシレスジンバルコントローラーで、$100以下で買える奴は、ほとんどこれだと思われます。
ファームウエアはバージョン0.48が最新。
ダウンロードはhttps://code.google.com/p/brushless-gimbal/downloads/listから。
基板は基本、Arduinoなので、Multiwiiのように、スケッチをコンパイルして書き込みます。
とくにスケッチの中の#defineをあーだこーだコメントアウトすることもなく、そのまま開いてコンパイル、書き込みで無事にファームは転送されたみたい。
まだモーターが届いてないので、出来ることはここまでなんですけれど、、、(>_<)