5.8GHzバンドモニタの製作 2 ソフト編
1.UTFTライブラリの登録
まあ、みなさんMultiwiiはよく使ってるという前提で話をすすめると、Arduino IDEは何かしら入っている筈で、そうすると、UTFTライブラリというのをArduino IDEに入れるところから話は始まります。
まずは、こちらからUTFT.zipをダウンロード、そして解凍
UTFTというフォルダが出来ます。
特にこだわりなくArduino IDEを入れてる方なら、多分、マイドキュメントの中に、
Arduinoというフォルダが出来ている筈。
そのフォルダにlibrariesという名前のフォルダがあることを確認します。
で、そのlibrariesフォルダの中に、先ほど解凍したUTFTフォルダをコピー。
以上でライブラリの登録は終了です。
2.LEDライブラリの登録
adafruit/Adafruit_NeoPixel · GitHub
ここのページの右下 Download ZIP をクリック。
解凍して出来たAdafruit_NeoPixel-master というフォルダを同じく
libraries以下にコピー。
2.ソースコードのダウンロード
zubon2003/rx5808_mega · GitHub
ここのページの右下 Download ZIP をクリック。
ダウンロードしたファイルを解凍。
すると、rx5808_mega-masterというフォルダが出来る。
さらに中を見ると、rx5808_mega-masterというフォルダがある。
この2回目の、rx5808_mega-masterというフォルダをrx5808_megaにリネーム
3.コンパイル、arduinoへのアップロード
rx5808_megaフォルダ内のrx5808.inoを開く。
ボードの種類はArduino Mega 2560 or Mega ADK
でCOMポートを指定してスケッチをアップロード
これで液晶に初期メニューが出る筈です。