Aerial Photo & Movie

RC空物で空撮なんかをやってみてます

今、旬の映像伝送装置付の操縦装置

といえば、DJIのLightbridgeなどでは断じてなく、、、

WalkeraのDevo F7DSでしょう。。。多分。。。

 長かった。。。

 

Airstageが出すよ~と言ったのが、丁度一年前のこと。

 

去年の大晦日には、こんな記事も書いたりして。。。

まあ、いい意味で裏切られて、Vision 2+もDevoF7DSも日本で普通に売られそうな感じになってよかったなあ。

 

7chでちょっとチャンネル数が少なめなのと、ジンバルに使うチルトのレバーがなくて、いちいちボリュームつまみがないのがアレだけど、トレーナー機能もあることですし、LightBridge的な使い方もアリかと。。。音声映像の出力端子もあるし。

 

動画の通り遅延は、塚本とかキャロットほどではなさそう。。。0.3秒くらいかな?

 

買うかはどうかは微妙~~~

やっぱり4アマの試験受けましょうかね・・・

 日本国内の技適通った奴がどうなるかはまだわからないし。。。

 

今年はBBQ三味♪

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LANCコントローラーをお送りした所、こんな大きなものが届きまして、

今年の夏はBBQ三味ですな(笑)有難く使わせていただきます。

 

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私のほうはこんな感じになった所。

途中で、こんな配線したらI2Cエラー出まくりではないか?と後悔したのだけど、今の所、I2Cエラーが出る気配はありません。

あとは調整して飛ばすだけです。

DJI Lightbridge

操縦系はPPM入力、機体側はS-BUS出力。

機体側はチャンネルアサインとか固定な感じなので、それがイヤな場合は

14CH PWM Signal to S.BUS Signal Converter/Encoder for Rcevier SBUS Signal Convert 

とか、必要になるかもね~という話をしました。

 

コレ使う限り全然いままでのプロポを使う必要はなく、要はPPM-SUMが出せればいいので、専用コントローラーとか出てきそうですね。。。

 

 

アルミを削ったり、基板を削ったり

中華CNCでアルミを削ってみました。

材料はアルミとしか分からず。。。。

 

エンドミルはモノタロウのΦ1.5mm

F50 一回に0.5mmずつ。。。

F150で一本エンドミル一本折りました。

切ない。。。

しょうがないので、次はもっと太いエンドミル使って。。。

穴はセンタードリル+ボール盤にしよう。。。

工具の交換が面倒。。。

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お次は基板。

こちらはオリジナルマインドの土佐正典FT(Φ0.5mm)

F150 外形は1.6mm切り込んで一発切り。

F200 で使ってたら不意に一本折れまして、2,300円ナリ。

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ちなみに現在のCNC3040のLinuxCNCの設定はこんな感じです。。。

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配線すっきりジンバルの製作

今年のGWがいつもと同じくらい長ければ、

完成したのかも知れないけれど、、、

未だ完成には至っておりません。。。

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とりあえず、CX720vとか10PinのAV端子が中国から届いたので、こんなのを作ってみたり、、、

 

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LANCコントローラーも出来たし、長年の懸案事項だった、配線スッキリジンバルの製作に取り掛かり、、、

完成するまでは、全然スッキリに見えないなあ。。。

 

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多分、2~3回転くらいは大丈夫なんじゃないかな???

 

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こちらはカメラ裏面。まだまだ時間がかかりそう。。。

あとGW2回くらい欲しいなあ。。。(>_<)

Lanc Interface の説明書(備忘録ともいう)

まずはMulti端子から。

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こんな感じで6本のピンが出ています。

現在のLANCシールドでは、LANC側からの電源は使わないので、左側はLANC信号とGNDだけ繋げればいいです。

右側は、音声不要ならば繋げなくてよし。GNDもLANC信号の方のGNDと同じなので、配線を少なくしたいなら、後でLANCのGNDを分岐するのもアリかと、、、

 

 

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こちらが自作のArduinoシールドと、ファーム書き込み済みのArduino Pro Mini 16Mhz 5v。シールドには固定用の3mm穴が26mmx33mmの間隔で開いてます。

 

左右4本と5本ずつピンが出ているので、4本は4本、5本は5本のピンと合体させて。。。

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こんな感じになります。

 

 

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LANCコントローラーの片方は、3か所接続する所があって、一つは、LANCの信号を繋げる所。3本のピンのうち、一番上のLANC信号とGNDだけ繋げればよし。ダミーの所に電源を繋げてもいいけど、まったく意味はありません。

 

もうひとつは映像、音声の中継用。使わなくてもいいです。

 

 

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反対側はプロポからの信号を入れるところ。

写真でいうと、左側がプロポからの信号を入力する所。

この左側から5vの電源を取るので、三本とも、(フタバだと上から白赤黒 JRだと、上からオレンジ赤茶)で繋げてください。

ズームオンリーのファームでは、隣のPPM SUMの出力の所は意味なしなので、何も繋げないでOKです。

 

あとは、プロポの設定。

FUTABAならそのままのATV100%でズームイン、ズームアウト各8段階いける筈。